美容医薬品のまつげ育毛薬(美容液)として注目されている「ルミガン」
今までどんなまつげ美容液を使っても、効果が実感できなかった人にこそおすすめしたい優れたアイテムです。
なんといってもポイントは、使い続けることで魅力的なまつ毛を育てることが出来るところ。
また、ルミガンをより効果的に使う「アプリケーター(専用ブラシ)」もセットになりました。
今回は、ルミガンとアプリケーターについてご紹介していきたいと思います。
ルミガンとは?
まずは、ルミガンについておさらいしていきましょう。
アラガン社のルミガンとは日本でも2009年に認可されたまつ毛の美容液です。
アラガン社は、アイケア用品だけでなく、美容医療や皮膚科・形成外科などさまざまな分野で有力商品を抱えている、世界的にも有名な会社です。
ルミガンは、塗るだけでまつ毛の長さや量を増やして魅力的な目元を作り出します。
マツエクやツケマ、マスカラなど毎日負荷がかかっているまつ毛の状態を改善し、ダメージを受けにくいまつ毛に導いてくれるのです。
ルミガンに含まれている主成分は「ビマトプロスト」になり、毛の元になる毛包の受容体を活性化させて成長を促進させる作用が期待できます。
毛の成長期の期間を延ばして毛の1本1本をしっかり太く育てます。
もともとは緑内障の治療として使われていました。
ルミガンの効果の一つとしてまつ毛の成長が確認できたことから、まつ毛の育毛剤として使われるようになりました。
まつ毛の美容液には個人差がありますが、ルミガンを実際に使った人の8割がまつ毛に変化があったと実感していることもあり、効果を期待できる成分としても注目されています。
ルミガンは、基本的に1回につき1滴を使います。
まつ毛を早く伸ばしたいと塗布量を増やしてしまう人もいるのですが、効果が高まることはありません。
そのため正しい用法用量を守って使うのをおすすめします。
ルミガンの塗布にアプリケーターをおすすめする理由
ルミガンをそのまま使うこともできますが、せっかくならアプリケーターを一緒に使うのをおすすめします。
実際、アプリケーターを使い始めるとあまりに使いやすさにアプリケーターなしでルミガンを使いたくなくなるはずですよ。
1本ずつ密封されているので清潔
アプリケーターは全体の長さが90mm程度になり、1袋に40本入っています。
密封された使い捨てタイプなので、手で触れる心配もありませんし清潔で安心感もありますね。
まつげ美容液として直接目元に使うものですので、一度使ったアプリケーターはそのままにせず破棄し、使いまわししないのをおすすめします
液ダレせず、しっかりと塗布できる
アプリケーターの先端についている12mm程度のブラシ部分に、まつ毛育毛剤を垂らして使います。
綿棒にまつげ育毛剤をつける方法もありますが、液を吸収しすぎてしまったり美容液が減りすぎてしまうことも…。
アプリケーターのブラシは、適度に柔らかくしっかりとした塗りやすいブラシです。
液ダレせずにつけやすいと好評です。
ルミガンのアプリケーターを使う際の注意点
ルミガンのアプリケーターはとても便利なアイテムですが、使い方に注意しなくてはいけない点があります。
まず、過去に内眼手術を受けている人や、眼内レンズやぶどう膜炎、水晶体のない人は視力の低下の原因になってしまうこともあります。
また安全性が確立されていないので、妊娠中や妊娠中の可能性がある、授乳中の人は使用を控えるようにしてくださいね。
まつげ育毛剤として使用する場合、点眼としては使わないこと目や皮膚につかないように気を付けて使ってください。
まとめ
ルミガンを使うならアプリケーターとセットで使うのがおすすめです。
毎日使い続けるとまつ毛も丈夫になりますし、ナチュラルに長く美しいまつ毛を手に入れられるはずですよ。